10月30日(日)に浦和区革新懇第13回総会と講演会開催
「さいたま市のまちづくりを考える~
さいたま市の特性と市政転換の展望」
と題して渡辺繁博さん(埼玉自治体研究所事務局長)に講演をしていただきました
・政令市20市中「幸福度ランキング2020」
で総合第1位、しかしながら、133万人の政令市となって団体自治が強化される一方で自治体が弱体化する傾向が強まっている。各区に特有な地域課題を市政に反映させることが軽視される傾向が強くなっている
市民が生活をする日常生活圏に寄り添った行政への転換が求められると指摘
1年間の活動を振り返って
◎住民要求で行政への働きかけや宣伝の強化など
会の「見える化」が必要などの意見が出されま
した
(埼玉県革新懇ニュース11月号に掲載)
新しい政治の実現に向かって!
12月5日(日)
浦和区革新懇総会と講演会を開催
元日本共産党参議院議員で現在、埼玉革新懇の代表世話人の富樫練三さんによる講演でテーマは『総選挙で問われた課題とこれからの運動』
「今回の総選挙は市民と野党の共闘で政権交代を目指す歴史的なたたかいになった」「前向きに解決されるべき課題は残ったが、来年の参議院選挙に向けて野党共通政策を国民のものにしていこう」と訴え大きな拍手に包まれました。
◎総選挙の結果だけを見てすっきりしない毎日だったが、富樫さんのお話で視界が開けてきたとの感想が寄せられた
総会では、1年間の活動と決算、予算、新役員の報告・提案があり、質疑・討論の後、拍手で確認されました。
7月4日開催「コロナ時代を生きる」☜こちらに写真等掲載
講師:立石昌義さん
新型コロナウィルスの特徴や日本の現状
ワクチンや治療薬、今後に備えてなどの学習を深め
質問、意見を出して学習内容を深めました
市民と野党の共闘で作った2.15
「改憲発議N0❕緊急浦和区民集会」
市民と野党の共闘を深め、安倍政権が
狙う9条改憲を阻止しようと、浦和区
で「改憲NO!緊急浦和区民集会」が
開催され67人が参加しました
浦和区革新懇 第10回総会
10月26日(土)の午後、総会が開かれました。オープニングは迫力満点の大型紙芝居「八郎」
記念講演は「8時間働けば普通に暮らせる社会にー経済・年金政策のからくりをつくー」とい
う題でお話を聞きました。
講師は垣内亮さん(日本共産党経済・社会保障政策委員会責任者)