10月23日 久喜革新懇 第5回総会を開催
記念講演は「地域から元気の出る革新懇運動を」と題して
富樫練三さんに講演していただきました
◎革新懇の原点と現代的意義につて語ってもらいました
総会では久喜革新懇の4目標「働きやすく、学びやすく、暮らしやすい
市民が主人公の久喜市政の実現をめざしますとの分野でも具体的に目に
見える運動を進めて行くことを検討することになりました
第4回総会で出された要望企画により1月30日(日)に
特別企画として
「若い世代の声を聴くつどい」
を実施しました
福祉事務所・郵政・保育士・トラック運転手・無職
非正規社員・議員などの立場、職場での若者をめぐる現状報告が出されました
◆2ヶ月で9万円、低賃金でやっと食べるだけの生活
◆200時間に及ぶ残業、深夜手当も無く寝る間もない
◆正規・非正規の間で溝があり、チームで働いている
実感がない!
◆労働組合は味方になっていると思えない
◆入社時に政治に関わるなと言われた
◆最近、将来や老後への不安がある
◆若者同士の話し合いが出来る環境がない
◆環境や地域温暖化への関心
仲間づくりや組合との結びつき、政治や未来社会の展望などの経験談や接点をどう結び付けていけばいいのか等活発な意見交換が行われ意義深いものとなりました