新座革新懇

市民が野党をつなぐ埼玉4区の会講演会を開催

 

2月20日(土)約700人の参加で開催

 

ゲストに日本共産党の工藤薫、

    国民民主党の浅野克彦の

両衆院4区候補があいさつをしました

「ウソの政治と報道 いま、現場から考える」と題して

    東京新聞記者 望月衣塑子さんの講演

 

 問題になっている森喜朗会長の女性蔑視発言、菅首相

 長男の総務省幹部の接待、首相の施政方針演説、安倍

 首相の辞任、「桜を見る会」前夜祭、「モリ・カケ」

 「Gotoキャンペーン」など多岐にわたってのお話

 ジェスチャーを交え、声色まで使って取材現場の臨場

 感たっぷりに政治の理不尽さを語り、参加者を引きつ

 けました。

 【徐々に記者が権力者に聞くようになってきている】

 と最近のメディアの変化も示しました。

 不条理の政治を変えるのはひとり一人の意識と声に

 ある。市民の声が官邸や記者たちに届くことが記者の

 緊張感になり、奮闘する勇気と励ましになると強調!


11月16日に新座革新懇の呼びかけで市政懇談会を開催

 

 埼玉土建・年金者組合・市職労・北足立南地区労、生健会など7団体代表や個人、30人が参加した

 3年前に並木市長になって以来、市民サービスが相次いで削減されてきた実態を紹介

 「これで良いのか!市民と野党の共闘を誠実にすすめ、住民本位の市政を実現するために話し合いたい」

 

  『住んで良かった新座!』街づくりを目指しして具体化したいと提起し活発な話し合いになった

 

各団体の代表が発言

  それぞれ独自の要求を掲げて

奮闘している活動状況を報告

 

後退する福祉サービスを

  ストップさせて

「住んで良かった」という街づくり

目指すことを確認

 

  ■新座革新懇 第14回総会開催

 

 ●9月21日(土)畑中公民館で総会を開催し、1年間の総括、来年度の活動方向などを

 決めました。新座市は「財政が大変と」市税収が増加したにも関わらず福祉費・教育費

 を削減。一方で土木費は大幅増加など市政の現状報告がありました。

 署名への取り組み、福祉サービスの存続の要望書の提出など活動報告。

  ●第2部は 乾友行全国革新懇事務室長から「参議院選から見た野党共闘と革新懇の役割」

 と題して講演がありました。

 ・「共通政策の意義や質的に変化した市民運動の様子、高知・福井・山梨などを紹介

 ・新しいステージを切り拓いたと強調。共闘を通じて市民の信頼を高めた革新懇運動

  を語り、「市民と野党の共闘」のうねりを作るよう呼びかけました。

 

埼玉革新懇